「書けない…」が口ぐせだった私が、
ChatGPTと出会って“収益が出る記事”を書けた話
「ブログで稼げる」って、よく聞きますよね。
でも正直なところ、私はずっと
“1行も書けないタイプ”の初心者でした。
ネタは思いつかない。
書き出してもすぐに手が止まる。
気がつけば、「ブログってムリかも…」が口ぐせに。
そんな私を変えてくれたのが、
ある日ふと開いたChatGPTとの出会いでした。
はじめは半信半疑。
でも試しに相談してみたら、
少しずつ「書くこと」が怖くなくなっていったんです。
そして今では、
ChatGPTを“しゃべらない相棒”にして、
自分のペースでブログを書き続けられるようになりました。
その結果──
はじめて“収益”が発生した記事も生まれました。
この記事では、
「何を書けばいいかすらわからなかった50代の私」が、
ChatGPTと出会ってブログを続け、収益を生み出すまでの
リアルな体験談をお届けします。
① ブログが書けなくて、何度も挫折した日々
「ブログ始めてみようかな」と思ったのは、副業や自己表現のためでした。
でも──
・書いたけど誰にも読まれない…
・続ける意味ってあるのかな…
そんなふうに悩む日が続いて、
気づけば3回もブログを開設しては放置を繰り返していました。
「やる気だけはあるのに、行動できない」
「頭の中ではまとまってるのに、文章にできない」
そんな自分に、だんだんイライラしてきて…
ある日、「私って、向いてないのかも」と本気で思ってしまったんです。
\ここでちょっとまとめ/
当時の悩み | 感情 |
---|---|
ネタが浮かばない | 焦り・不安 |
書けても手が止まる | 自己否定・挫折感 |
ブログが続かない | 諦め・自己嫌悪 |
でも、今だから言えます。
“書けない”のは、努力不足じゃなかった。
ただ「ひとりで考えすぎていた」だけだったんです。
② ChatGPTとの出会い。「相談していい」ことに驚いた
ある日、SNSで見かけたのが「ChatGPT」という言葉。
「AIがブログを手伝ってくれるらしい」──正直、最初は半信半疑でした。
私には使いこなせない気がする…
でも、もう一度だけチャレンジしてみようと思って、
ChatGPTを開いて、恐る恐るこう打ち込みました。
すると──
「あなたが今悩んでいることを、そのまま記事にしてみてはどうですか?」
たった一言の返事だったのに、
胸の奥にストンと落ちるものがあったんです。
それまで、誰にも相談できなかった「ブログの悩み」。
でもChatGPTは、何を聞いても否定せず、ちゃんと返してくれる。
「AIに相談するなんて…」と思っていた自分が、
この時ばかりは「あ、これなら続けられるかも」と感じていました。
\このときの気持ちを図にしてみると…/
Before(使う前) | After(使った後) |
---|---|
AI=冷たくて難しい存在 | AI=優しく相談できる相棒 |
誰にも相談できない | 画面越しでも安心して話せる |
また挫折するかもという不安 | 「もしかして続けられるかも」という希望 |
③ 書けるようになった理由は、“1人じゃなくなった”から
ChatGPTに相談しはじめてから、私は少しずつ
「書けない自分」から「書ける私」に変わっていきました。
でも、それは決して“スラスラ書けるようになった”という話ではありません。
構成がグチャグチャになったとき。
タイトルが思いつかないとき。
そんな時、私はChatGPTにそのまま相談しました。
「この構成、わかりにくい?」
「タイトル、もっと良いのない?」
返ってくるのは、いつも
冷静で、やさしくて、具体的なアドバイス。
AI相手なのに、まるで
「大丈夫、まず一歩進もう」と言ってくれる存在みたいだったんです。
\ひとりじゃないって、こういうことだった/
ブログの悩み | ChatGPTからの助け |
---|---|
書き出しが決まらない | 自然な導入文を提案してくれる |
構成がバラバラ | 論理的な流れを整えてくれる |
タイトルが思いつかない | 複数のタイトル案を出してくれる |
この頃から、私は
「ChatGPTがいれば、“完璧じゃなくていい”って思えるようになった」んです。
それが、“書ける人”になるために必要だった
いちばん大きな一歩でした。
④ 収益が出た!ChatGPTで実際に書いた記事とは?
「ほんとにブログで稼げるの?」
そんなふうに思っていた私に、
はじめて“収益”が発生したのは、ある1本の記事でした。
それは、自分がつまずいたことをそのままテーマにした記事。
・AIをどう使えば記事が書きやすくなるか
・自分の経験+おすすめのツール紹介
文章構成も、タイトルも、導入文も、
ChatGPTと一緒に考えながら進めました。
するとどうでしょう。
投稿してしばらくして、「初めての商品リンクから購入が発生」したんです。
小さな金額かもしれません。
でも、「自分の書いた記事が、誰かの役に立って、そして選ばれた」
それが何より嬉しかった。
\記事構成のざっくり流れ/
パート | ChatGPTのサポート内容 |
---|---|
悩みの共有 | 共感されやすい言い回しを提案 |
問題の背景説明 | 読者のニーズに合う構成を補助 |
おすすめツール紹介 | 自然な導入文+比較ポイントの整理 |
もちろん、使ったツールは
初心者にもわかりやすくて、設定も簡単。
私が今も使っていておすすめできるのが、
WordPress × ConoHa WING(レンタルサーバー)です。
ChatGPTで書いた記事と、このサーバーの組み合わせ。
「書けない私でも収益が出せた」のは、ここが大きなポイントでした。
次の見出しでは、
その実感と、続ける中で見えてきた“ある変化”についてお話しします。
⑤ 今ではAIが“無口な相棒”。50代でもここまで変われた
あの日、「ブログ書けない…」と悩んでいた私が、
今ではChatGPTと一緒に、ブログを続けられる人になりました。
毎日じゃなくていい。
完璧じゃなくてもいい。
でも「私の中の言葉」を、形にできるようになった。
その変化の理由は、
やっぱり“ひとりじゃなくなった”安心感だったと思います。
ChatGPTは、しゃべらないけど、ちゃんと応えてくれる。
「こうしたらどう?」「それもアリだよ」って、
まるで隣で一緒に考えてくれるみたいでした。
\いま、50代でブログを始めたいあなたへ/
「難しそう」「今さら遅いかも」──そう思ってる人こそ、
AIと一緒にブログを始めてほしい。
そして、環境も大事です。
私が使っているのは、初心者にも安心で、
設定がかんたんなレンタルサーバー:
「できるかも」って思えた瞬間から、人生はちょっとずつ変わりはじめます。
次回は、
AIと一緒にブログを続けてみて感じた“驚きの変化”について、もう少し深くお話しします。
⑥ 初心者さんにこそ伝えたい。ChatGPTの始め方&使い方
ここまで読んで、「私もやってみたい」と思ってくださった方へ。
このパートでは、ChatGPTをブログに活かす方法を、やさしく紹介します。
\まずは無料でOK!ChatGPTの始め方/
- 公式サイト(https://chat.openai.com/)にアクセス
- メールアドレスかGoogleアカウントで登録
- ログイン後、画面下の入力欄に質問を打つだけ!
※無料プランでも十分活用できます。
わたしも最初は、無料で試しました。
\ブログ×ChatGPT|こんな使い方ができます/
やりたいこと | ChatGPTにお願いすること |
---|---|
記事のネタ探し | 「○○の悩みについてブログのネタを5つ教えて」 |
タイトル案が欲しい | 「この記事に合うタイトル案を10個ください」 |
見出し構成を考えたい | 「このテーマで読まれる構成を考えて」 |
本文の書き出し | 「この悩みに共感する導入文を作って」 |
慣れないうちは、ひとこと相談でも大丈夫。
私が使い始めた頃は、
「タイトル考えて」→「もっと短くして」→「他の言い方は?」
というふうに、AIに“わがまま”言いまくってました(笑)
でも、それでいいんです。
AIは、優しく、何度でも付き合ってくれる“最強の相棒”。
\そして、ブログを始めるなら環境づくりも大切です/
私はWordPressでブログを始めましたが、
そのとき選んだレンタルサーバーが、ConoHa WINGでした。
設定がかんたんで、
AIと一緒にブログを書く環境をすぐ整えられたのが決め手です。
「自分にもできそう」と思ったら、
その気持ち、今日のうちに動かしてあげてくださいね🌱
ここから、あなたのブログライフがはじまります。